2011.03.14 Monday
フランスやイタリアでも人気でした。加圧式お手軽エスプレッソマシン
加圧式の美味しいコーヒーを入れられるマシン。
自宅でも使用中。もうかれこれ3年使っています。
ヨーロッパにはドリップは殆ど無く加圧式が一般的。
ボルダーの合間に飲むエスプレッソドッピオは最高に美味いのです。
過去のスローライフ運動やアンチグローバリゼーションの影響で、かなり小さい村にも質のいいバールやカフェが点在しているため、ヨーロッパでは家庭でもグレードの高い味が要求されます。
ドルチェグストはフランス・スイス・イタリアの家電屋さんにて必ず一番手前に置いてあります。機械もいいけど味が受け入れられてる証拠。この味のコーヒーを手軽に飲めるのはこれを置いて他にはない。ポッド式の中では一番。日本ではセブンイレブンで手に入るし。
手が汚れないし、お湯も沸かさなくても良いし、ラテやカプチーノも楽しめる。シンクがないオフィスでも設置可能。掃除もいらない。
ウチにはエスプレッソマシンもあるがこれ購入以後使ったことはありません。だって掃除やメンテやタンピングや豆のロースト(深煎りは少ない)や保存がほーーんとに大変だから。
クライミングジムなどにもぴったりのコーヒー器具。小さいタイプも欲しくなってきました。
もうすぐオープンのR&Fに必ず置いてほしいね。ポット込みで100円くらいならOK。
2011.01.30 Sunday
近所のカフェ
51cafe ごういちかふぇと読む。
近くに出来たカフェ。去年の末にはオープンしてたらしいのだが、特に目立たない建物と方針?で今まで全く知らなかった。twitterで教えてもらったのだ。情報入手の手段が少しずつ変わってきてるなぁと実感。
コーヒーはあのアアルトコーヒーと思う。豆が売ってたから。徳島発の有名コーヒーですな。ホントに優しい味でほっこり。いつもは圧力式の濃いコーヒーかイタリアンローストドリップばかりですが、バランスが良く味にも熱があり素晴らしい。ザツミもなくて飲みやすい。ケーキとは相性バッチリ。
席数はゆったりの5テーブル。奥に6人テーブルがあり会議や団体さんもOK。仕事でも使えそう。
手作りのケーキとマフィンがいつもあるのもいい。そして安い。マフィンにうるさい私たちも美味しくいただいた。もう少しカリッとした表面が好みなのでリクエストしてみたい。
店内の内装は隅々まで統一感があり美しいが落ち着く。ありがちなバウハウス的ミニマルや北欧サル真似ではなく、汚れても良い気楽さとオーナーのヒトひねりが効いてて好感が持てる。
コレからよく通うんだなぁと思った。最近は彦根にもレベルの高いコーヒー屋さんが出来て嬉しい。ココは今のところ一番かな。パンも焼いてくれれば最高なんですが。
2006.07.17 Monday
幻のコーヒー コピ・ルアック
映画 かもめ食堂に出てくる幻のコーヒー豆 コピ・ルアック。実は糞なのです。
スマトラ島北部にある農園に夜な夜な出没する神経質でグルメなジャコウネコ科の「ルアック」。無農薬で真っ赤に熟した甘いコーヒーの実しか食べません。このウ○チのなかには消化されなかった完熟コーヒーの実の種がありこれこそが幻のコーヒー「コピ・ルアック」
数十年前まではあちこちで収穫できたのですが環境破壊や人間の乱獲によって近年ルアックの数が激減してしまったため大量収穫は大変困難となり年間200kgのみとその希少さは世界一。まさしく『死ぬまでに一度は飲んでみたい』と謳われる幻のコーヒー。
ちなみにかもめ食堂の舞台フィンランドは、一人当たりのコーヒー消費量が世界一です。フィンランドいいな。数年前に立てたログハウスもフィンランドからシベリア鉄道経由で直送してもらったし、食器はアラビア釜が一番だし・・・。何かと魅力的な国ですね。
コピ・ルアック→割と安いかも
スマトラ島北部にある農園に夜な夜な出没する神経質でグルメなジャコウネコ科の「ルアック」。無農薬で真っ赤に熟した甘いコーヒーの実しか食べません。このウ○チのなかには消化されなかった完熟コーヒーの実の種がありこれこそが幻のコーヒー「コピ・ルアック」
数十年前まではあちこちで収穫できたのですが環境破壊や人間の乱獲によって近年ルアックの数が激減してしまったため大量収穫は大変困難となり年間200kgのみとその希少さは世界一。まさしく『死ぬまでに一度は飲んでみたい』と謳われる幻のコーヒー。
ちなみにかもめ食堂の舞台フィンランドは、一人当たりのコーヒー消費量が世界一です。フィンランドいいな。数年前に立てたログハウスもフィンランドからシベリア鉄道経由で直送してもらったし、食器はアラビア釜が一番だし・・・。何かと魅力的な国ですね。
コピ・ルアック→割と安いかも
2005.12.16 Friday
電気ケトル
電気保温ポットがあまり好きではない。なぜならケトルなどでわざわざお湯を沸かす行為に暖かさを感じてるから。ケトルをガスにかけてその都度沸騰させて、適温にしてお茶を入れたりコーヒーをドリップしたり、湯たんぽにお湯を入れたりする。あったまる行為をいいタイミングで演出できるからわざわざそうしてるんだと思う。
この あったかさの提供 という行為を電気に置き換えたのが電気ケトル。子供なんかにガスは危険で扱えないので、お湯を沸かすとお手伝いができるのも電気ケトルならではだと思う。時間をかけてコーヒーを入れてる時間が好きで、心が和む貴重な時間だと最近は特に感じてる。エレクトロラックスの電気ケトルは背が低くてデザインがとても綺麗な製品。ティファールもよいけど少し大きいかな。
電気ケトル→安値一覧
この あったかさの提供 という行為を電気に置き換えたのが電気ケトル。子供なんかにガスは危険で扱えないので、お湯を沸かすとお手伝いができるのも電気ケトルならではだと思う。時間をかけてコーヒーを入れてる時間が好きで、心が和む貴重な時間だと最近は特に感じてる。エレクトロラックスの電気ケトルは背が低くてデザインがとても綺麗な製品。ティファールもよいけど少し大きいかな。
電気ケトル→安値一覧
2005.08.09 Tuesday
極上パスタパーティー
外が暑すぎて登れないので家でパスタパーティーをします。パスタ料理の中で一番好きな具材はカラスミ。それにペペロンチーノ。おまけに打ちたて生パスタときたらうまいに決まってる。ニンニクも最高級捜しに少し遠出して・・・。三ツ星レストラン使用のパルメジャーノレッジャーノも調達。すべて神戸ヴァッラータで揃うのがうれしい。カラスミは国産よりも少しは安いがイタリア産でも高級品なので結構お高い。
外食ではなかなか注文できないが、ここならかなり安く口にできる。早く食べたい。神戸ヴァッラータ
手打ち生パスタ タリアテッレ
イタリア・サルディニア島のカラスミ(ボッタルガ・ディ・ムジーネ)
イチロー選手絶賛!のアリオリオベース
外食ではなかなか注文できないが、ここならかなり安く口にできる。早く食べたい。神戸ヴァッラータ
手打ち生パスタ タリアテッレ
イタリア・サルディニア島のカラスミ(ボッタルガ・ディ・ムジーネ)
イチロー選手絶賛!のアリオリオベース
2005.06.19 Sunday
芋焼酎 赤兎馬
最近は赤兎馬。芋はやっぱりいいね。飲む前の香り、口の中に広がるうまみ、喉を通る辛味、空気が戻る時の残り香。一口に何度も味わいがある。歳を重ねるごとにうまく感じるしね。しかし最近は若者の間でも芋焼酎は売れてるそうで不思議。グルメ志向の影響なら全く逆の道を進むんでしょうがね。そしてネットで買うと高いなどとウソ(検索技術なしか?)を言ってるヤツもいて正直、はぁ。と思う。研究専門家でさえネット購入で予約をしたり安く入手する時代に若者がそんな事を言ってるようではね。あげく"超うまい!"で締めくくられては足りんでしょ、その言葉と○○では!と怒ってしまうのでした。
うまーい焼酎をさがせ→焼酎市場
うまーい焼酎をさがせ→焼酎市場
2005.04.20 Wednesday
FireKingマグカップ
ファイヤーキングマグカップの半透明さが好き。ボケ加減がいい!毎日使っても飽きないのもいい。もちろん丈夫なのが一番気に入ってる。
ファイヤーキングはANCHOR HOCKING社が1940年に発表した耐熱ガラスのブランド。優れた耐熱性をもったアメリカンアンティーク。1960年〜1970年代に生産された。数あるアメリカンアンティークの中で高い人気を誇る。種類が豊富で丈夫さも兼ね備えている。数十年たった今でも現役で使える。バリエーションやプリントが豊富でマニアの心をくすぐる。ミルクガラスは光を当てるとやさしい雰囲気で食卓に安らぎをあたえてくれる。
ファイヤーキングの一覧→ファイヤーキング
マニアなファイヤーキング→厳選ファイヤーキング
ファイヤーキング Dハンドルマグ FireKing D-handle mug
ファイヤーキングはANCHOR HOCKING社が1940年に発表した耐熱ガラスのブランド。優れた耐熱性をもったアメリカンアンティーク。1960年〜1970年代に生産された。数あるアメリカンアンティークの中で高い人気を誇る。種類が豊富で丈夫さも兼ね備えている。数十年たった今でも現役で使える。バリエーションやプリントが豊富でマニアの心をくすぐる。ミルクガラスは光を当てるとやさしい雰囲気で食卓に安らぎをあたえてくれる。
ファイヤーキングの一覧→ファイヤーキング
マニアなファイヤーキング→厳選ファイヤーキング
ファイヤーキング Dハンドルマグ FireKing D-handle mug