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2015.09.26 Saturday

もうすぐ「夏」が終わります…


こんにちは。スタッフのタッキーです。

タイトルにも書いたようにもうすぐ夏が終わりますね。
この時点で「とっくに終わってるよ!」とツッコんでくださる方々もいると思いますが、ここでいう夏とは「夏サーキット」のことです。
グッぼるでは3ヶ月に1回のペースでゲストセッターをお招きして、課題のセットをお願いしています。これをサーキットと呼んでいます。夏サーキットのセッターは「渡辺数馬」氏でした。渡辺氏とスタッフ作成分の課題を合計すると…全部で46課題!めっちゃ多いですね〜。

「できれば半分以上は登っておきたい!欲を言えば30番くらいまでいきたい!」という意気込みでスタートした夏サーキットだったのですが、3週間後にはレギュラー課題に浮気している自分がいました。
なんということでしょうか…夏サーキット開始から1ヶ月と経過していないのにもかかわらず、早々にリタイアを決め込むとはなんたる意地の無さ。
思えば前回の春サーキットもそんな感じでフェードアウトしていったような気がします。このままだと前回の二の舞いになるのは火を見るよりも明らか。それで良いはずがありません。泣きべそをかいている己の心を叱咤激励し、再トライです!

まずは苦戦を強いられていた23番。個人的にはゴール核心です。すでに30回以上ゴール落ちしているので本気で心が折れそうでしたが、僕も漢です。意地と気合で完登!!
ゴールが悪いんです

これで完全に調子に乗った僕は24番、25番はとりあえず後回しにして26番、27番、28番を完登。
28番には苦戦を強いられました…

そして、そのままの勢いで32番も完登!
指が千切れそうなゴールなんです
 
途中数個飛んでいるような気はしますが、30番代もかろうじて落とせました。
夏サーキットは残り1ヶ月。できれば飛ばした24番、25番、29番を落として、30番代の課題も1〜2個落として「夏」を締めくくりたいなぁと思っているタッキーでした。

 
2015.09.12 Saturday

SNAP GAMES OSAKA 2015




こんにちは。スタッフのMちぇくです。気が付けばもう9月、秋が近づいてくるにつれて岩
の季節がやってきたなぁと感じています。岩に本格的に入る前にコンペに参加しようとの事で、SNAP GAMES OSAKA 2015にグッぼるメンバー計4人で参加してきました。結果からいいますと16位。リザルトは10課題中4完B6B5。



27人中16位となんとも言えない中途半端な順位に終わってしまいましたが、コンペに参加した事そのものはグッぼるから参加したメンバー共々非常に得難い経験になったと思います。それは皆のコンペ後の雰囲気から一目瞭然でした。今の実力を相対的に判断できるのがコンペの良さであり、その結果今の自分の課題(弱点)なども見えてくる。そしてその弱点を修正して強化。トレーニングはこの繰り返しです。ただ中々それをわかっていても実行できない、続かないのが人間だと思います。僕もその一人です。



実は今回SNAP GAMESに参加するにあたって減量を試みていたのですが7月からコンペ前日の8月28日まで、間の8月5日に中間計量日を設けていました。60.5圓らスタートして目標は55.5坩焚次⊃板垢163僂覆里BMIを20代にするのが目標でした。当初この計画は容易だと高を括っており、実際中間計量の日には55.5圓鮹成しコンペの日まではさらに体重を落とせるだろうと考えて少し気が緩んでしまったのか、計量後食べすぎてしまいコンペ当日には59圓泙婆瓩辰討靴泙ご袷瓦頬榾転倒で我ながら呆れてしまいました。少し無理な減量でストレスが溜まったのが原因であると考えられるのでその徹を踏まえ、現在は新しい減量方法に切り替えています。

話は変わりますが今月末から一週間お休みを頂いて小川山に泊まり込みツアーに行きます。
今回のツアーでは出来るだけ多くの課題を触りつつ、自身の最高グレードに挑みたいと思います。恐らく二段から三段の課題を中心にトライする事になると思いますが、小川山では苦手なスラブ課題が多いので苦戦しそうです。しかし一週間も岩場に滞在するのは初めてなのでワクワクが抑えきれません。これを機に長期で岩場に行く事を自分のライフワークに組み込めるようにしどんどん色々な岩場で経験を積んでいきたい。ボルダリングやコンペだけに限らず様々な分野に取り組んでいこうと思います。




2015.09.01 Tuesday

グッぼる新人スタッフのタッキーです!

 8月29日からグッぼるの新スタッフになりました、滝野です。

愛と親しみを込めて「タッキー」とお呼びいただけると幸いです。

グッぼる常連の皆さまからすれば、定休日以外はほぼグッぼるにいるので何ら真新しさのないものだと思います。

しかし「スタッフではないのに何故か毎日ジムにいる人」という皆さまの認識を払拭し、晴れて「グッぼるのスタッフです」と名乗れることに喜びを隠せません。

何より「スタッフですよね?」「いえ、実はただの会員です」という他のお客さんを困惑させ続けたやりとりから解放されるので、僕の心も少しは安らぐというものです。

これからしばらくはグッぼるの業務を覚えるため修行の日々となります。

もちろんカフェでドリンクを提供することもあります。お出ししたコーヒーから我が腕の未熟さを悟ったとしても、にっこり笑ってお許し下さい。


さて、皆さまはご存知無いと思いますがどちらかというと僕はクライミングよりスラックラインの方が得意です。

スラックラインを始めたい!トレーニングに使いたい!もっとたくさん技ができるようになりたい!という方がいれば、タッキーに一言お声がけください。

全力でアドバイスします。

グッぼるのスタッフになったからにはクライミングにも力を入れていきます。

まずは、キャンパスラングのオープンぶら下がり4秒落ちという屈辱を晴らすためのトレーニングに注力する所存です。今はトレーニングの成果も少しずつ表れ最高記録30秒まで伸びています。目指せ1分!!


皆さまが快適に登る/跳ぶことができ、自身の限界を超越していくツールとしてグッぼるを活用していただけるように尽力していく次第です。

また、僕をスタッフとして迎え入れてくれた店長、オーナー、村口さんを助けていけるように持てる力を伸ばしつつも最大限に発揮していきたいです。

新スタッフ「タッキー」をよろしくお願いします!

                 


2015.08.20 Thursday

2年間のグッぼる時間。


スタッフのERZOです。
私事ですが、このたび5月に結婚し新しいライフスタイルのなかグッぼるでのお仕事を融通を利いてもらいながら続けてきましたが、パートナーとの新たなクライミングライフを謳歌するため今月28日(金)をもちましてグッぼるを卒業することになりました。
グッぼるで沢山の方と出会い素敵な時間を共有できたことを心から嬉しく思います。
未熟ゆえ沢山ご迷惑をお掛けしたこともあったと思います。すみません。
しかし、グッぼるを訪れてくれるみなさんに沢山のパワーをもらったからこそ、2年間私なりの精一杯で走り続けることができました。
2年間言葉では言い表せないくらい色々な事があったなぁと走馬灯のように巡ります。笑いあり涙ありの本当に心に残る思い出の数々がこの2年間はぎっしりです。反省点もいっぱいあるし、自分をちょっとは褒めてあげてもいいかなと思ったりすりことも。心技体ともに成長することができた2年間でした。
グッぼるのスタッフでは無くなりますが、私の人生からクライミングが無くなることはありません。
クライミングの楽しさ、そして一度はクライミングを辞めようと思った私を新たな未知の世界へ導いてくれたオーナーご夫妻には本当に感謝しても仕切れないくらいです。
出会いがあれば別れがあり、また新たな出会いがある。さよならではありません、クライミングで繋がっていればまたみなさんに外岩やクライミングジム等でお会いすることがあるかと思います。その時はどうぞERZOと気軽に声をかけ頂き一緒にセッションなどできれば光栄です。

これからもみなさんのクライミングライフが充実したものになりますように、そしてグッぼるをこれからも愛して頂きたいと思います。

また近いうちに何処かの岩場でお会い出来るのを楽しみにしています。

本当にありがとうございました。

8/26(水) Woman's Work Shopがスタッフとして参加する最後となります。19:30から開始で参加退出時間に決まりはありません。沢山のWomanに会えるのをとても楽しみにしています。

2015.08.13 Thursday

一期一会な課題たち。

   渡辺数馬さんをゲストセッターとして迎えての「夏のサーキット」がスタートして2週間が経ちました。すでにコンプリート者も出るほど(*^^)v皆さんアツくトライを重ねてくださっています♪
  今回はグッぼる2周年記念も兼ねて「数馬さんとのセッション会」をセットの翌日に開催。「平日の16:30開始」と早い時間なのであまり集まらないかも....と思っていましたが、その心配は不要でした。残業を切り上げたり、有休を取ってまでご参加くださったクライマーさんも居られた程(-。-;平日のまだ外は明るい時間とは思えない盛り上がり。数馬さんのキラキラオーラに終始皆さん圧倒されそしてその迫力ある動きにうっとり♡されていました。
  数馬さんはご自身のジム(ジップロック)で定期的に道場を実施されているそうで、その流れ同様で初級者〜上級者の皆さんが一つの課題をベースにセッションできる様上手に進行され、皆さんが数馬さんワールドにグイグイ引きこまれあっという間の3時間でした。流石でした♪色々と参考にさせて頂きます。ありがとうございましたっm(__)m

  
  毎回ゲストセッターさんを迎えて季節ごとに入れ替えるサーキットもこれで9回目。その度に思うことは、本当にセッターさん一人ひとりに個性が有りそれが壁に表現されているということ。あたり前過ぎる事なのでしょうけど....^^;自分がジムのオーナーになって課題セット・ホールドなどに拘るようになってそれがより顕著に感じられるようになりました。
  壁+ホールド+配置はもちろん、セッター経験歴、そのスキル、そしてそのセッターさんが今拘っている事や大切にしている事、さらには人間性さえもが全て意図しない所で絡み合って生まれる課題。まさに一期一会でしかありません。

  ジムは基本的に本チャン(岩)の練習場であり、課題はうつりゆく儚い一時のモノ・・・・ではあるのですが、こういった一期一会で旬な課題がセッターの命を削って作られる様を見ていると愛着が湧かずにはいられなくなります。なのでグッぼるではそのサーキットの期間終了前にファン投票を実施しています。クライマーさん達のココロにグッときた愛着のあり過ぎる課題を毎回上位3本と、スタッフセレクト3本をレギュラー課題にして残しています。古いモノは2年近く登られ続けている課題も有ります。「あの時はムリだったけど、いつか挑戦できる様になりたい」と岩の課題の様に目標にする人もおられます。

  一期一会な課題たち。岩とは違って「うつりゆく儚い一時のモノ」であっても、よりパフォーマンスの高い課題で、モチベーション高く濃厚な内容で登りたい!と思うのがクライマー的人情というモノ。グッぼるはそれを実現し続けれらる環境作りに力を注いでいます。
2周年を迎えこれからも留まることを知らないグッぼる。皆さんと生涯スポーツであるクライミング&登山&スラックラインを「健康で楽しく」続けられる環境作りにスタッフ一同尽力し続ける所存です!今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!<m(__)m>
2015.07.23 Thursday

変化の時期

こんにちは。Mちぇくこと村口です。

  私事ですが梅雨に入ってからというもの岩場に行けていません。岩場大好きな僕としては甚だ残念ではありますが、天候は神のみぞ知るなので諦める事にして梅雨の間はジム巡りに勤しもう!と決めました。たくさんのホールドや形状等を触る、知る事で得る物もきっと大きい筈。


  その第一弾として大阪の天神橋にあるマッシュルーミングと都島にあるクラリカにお邪魔してきました。ここの店長達とは岩場の顔見知りで今迄にも数回訪れた事はあります。
マッシュルーミングでは前回来た時にはなかったウィークリー課題、クラリカではホールド変えした後なのでテープ課題。それらを中心に登った時に自分の登りの変化を実感しました。ほぼ上半身の力だけで登っていた以前と違い、身体の可動域が広がった事による各部位のコーディネーションがムーブの選択肢の多さに繋がっていく感じです。グッぼるにきてから約半年の間店長に教わった物を少しずつ実践してきた事による効果を肌で感じる事が出来ました。
 
  特に収穫だったのは…いや改めて感じたというべきでしょうか、課題が登れる登れない事に関して『何故』登れるか、『何故』登れないのか少し判断が出来るようになった事です。グッぼるにきて自分の弱点を認識→改善→強化してはじめてそれが分かりました。その点でもホームジム以外で登る時間が有意義だったと思います。


知識だけでも経験だけでもダメでその両方があってはじめて本当に人にアドバイスする事が出来ると店長に教わりました。その両方がまだまだ自分には足りないと感じていますが、それは今までその努力をしていなかっただけでした。岩場でも人口壁でもより多くのスタイルで登る、コンペに参加するなど自分の経験、知識を増やして『何故』の部分をより具体的に把握してグッぼるでそれを還元していきたいと思います。
2015.07.16 Thursday

赤いマルチプルズチェア

 
赤いマルチプルズチェア
グッぼるの表にある赤いチェア。「空席あります」「座れますよ」って意味で置いてます。まあほとんどオーナー趣味です。このチェアはmultipl's chair(マルチプルズチェア)といって見た目より凝った代物。フランスはリオンのMULTIPL社で1930年代前後から製造されたヴィンテージ物。実は日本ではあまり見られません。復刻版は20,000円前後で販売されてますが、本物はやはり風合いが比較にならないくらいイイ。重厚感も最高です。


VOLVO240は30歳
重厚感といえばグッぼる社用車「VOLVO240」が8月に全塗装と車検から帰ってきます。86年式左ハンドルは帝人が代理店だった事から「帝人ボルボ」と呼ばれ大変希少なんです。FRの乗り心地、5人乗ってマット4枚積めるラゲッジ、素晴らしいデザインはグスタブ最高傑作であり、「走るレンガ」と呼ばれる程の走りとハンドリングの良さ。どこを取ってもスタイリッシュなパーツ。30年乗り続ける価値があると思いませんか。保存すべき歴史だとも思っています。車検に2ヶ月以上、3桁の費用は痛いですが・・・


当たり前にこだわる
「本物の良さ」にこだわるグッぼるは、照明、机、椅子、食器のほとんどがヴィンテージ。それらに囲まれエスプレッソを飲んだりクライミング談義をしたり。いろんな刺激とくつろぎが感覚をくすぐる場所となっています。もちろんクライミング環境やギアもこだわりがあります。あえて看板や広告を出さず、口コミや探して来てもらえる「こだわりのあるお客様」に共感してもらえる事を信じて「全方向おいて当たり前にこだわる」姿勢を大切にしています。
2015.07.06 Monday

2015年第4回WWS開催報告♪

 
スタッフのERZOです。
6月の終わり、26日(金曜日)19:30〜閉店までウーマンズワークショップ開催しました。
今回も県内外から約10名の女子クライマーさんが参加してくれました。
オーナーさっちゃんさん課題が6つ参上!垂壁面にNO14,15,17の3課題と3D壁面にNO13,
16,18の3課題です。(WWSとピンク色の三角形のシールで表示しています)
易しめ課題から難しい課題のラインナップ。

いつも参加してくれるメンバーに初参加のメンバーもすごく和気藹々。課題を前にするとみなさん登りに集中しあっという間にあーだこーだと自然にセッションが始まり、初めて会ったとは思えないくらいでした。
その空気がとってもエネルギッシュで今回も圧倒されました。

私も課題にトライしましたがNO16の被りに体幹の無さを痛感。苦手な態勢からの一手出しが続き、苦手な手に足ムーブが続き、コテンパにやられてしまいました。弱点を再認識できたのでトレーニングしないと。ヨレ切る前にNO17(下記写真の星マーク)にお引っ越し。スタートから結構ハードで核心は一手出すことではなく、いい態勢に入ってからの足上げ。カラダの向き加減がとっても重要な課題です。今回は登れずじまいで次回の宿題になりました。ムーブのアドバイスはゲットしたので、次こそは!!


21:30からは「一手出しNO LIMITED VER.」足自由で持久力アップとムーブをさらに洗練するためのトレーニング!クライミング歴で2つのグループに分かれて開始。みなさんがつなぐホールドは悪いものだらけだったようでオーナーが終了後登ってみたら一手目から厳しいぃと申しておりました。そんなこんなで、閉店時間が迫りくる中まだまだウーマンズの熱意は冷めやらずトレーニングに勤しむ姿が。ホタルの光が流れる頃にはいつもなら男性が多いのに今日は女性が多いというグッぼる稀にみる事態だったようです。

次回開催日程はまたホームページにてご連絡しますので、
グッぼるホームページ要チェック!
また次回のWWSでたくさんのウーマンズに会えるのを楽しみにしています。


2015.06.30 Tuesday

Session

 こんにちは♬crucrowです! 

 この間久しぶりに映画館で映画を観ました。夫婦二人で出かけられるお休みは定休日の1日なので、岩がオフの夏場は文化系のお出かけのチャンス♬それはそれでウキウキ^^これから秋までは美術館や映画、SHOPPINGなどインドアを満喫してsenceを磨きまくりたいですね。で、今回観た映画は
「Session(英題WHIPLASH)」
「セッション 映画」の画像検索結果
ジャズドラマーを目指す若者が主人公のザ.アメリカ映画。

 ここからは、少しネタバレになってしまうので、ご了承ください^^;
ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年と、彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師の姿を追い掛けていくstory。教師役のJ.Kシモンズはいつもアクのある演技が印象的で好きな俳優さん。主演のマイルズ・テラーとの熱いドラマはもちろん、マイルズが繰り出すパワフルなドラミングにもかなり圧倒されました。そして、文字通り血と汗に塗れて気を失いそうになり限界を越えたマイルズが初めてM.M.=400の超高速テンポが繰り出せたシーンは胸がつかえて涙が出てきてしまいました。
 師匠と弟子の間に出来たワダカマリも、セッションが始まり究極の演奏に集中していくうちに全てがどうでもよくなり結局素晴らしい演奏を成し得てしまう、というクライマックス。何かを極めようと努力している者同士には、それ以外のモノは不要。クライミングも同じで、老若男女も言葉も生きてきた背景さえも何もかも、一つの課題の前では「出来るか?出来ないか?どう向き合うか」以外は一切不要となってしまう。
 
 グッぼるでも、ここ2ヶ月で急成長の小学4年生のJクンや日本ユース代表でイタリアへ行くKチャンと30代〜50代の大人達が同じ課題を見つめ合ってマジでSessionが繰り広げられていますが、よく考えたら他のスポーツでは難しい状況ですよね^^;
 
満ち溢れた未来しか見えない彼らのクライミングへの「登りたい!」というシンプルな欲望が、毎回会うたびに羨ましくて悔しくなってしまいます。私だって「今の自分を越えらる未来(老後?)」をいつまでも永遠に見つめていきたいし、感じたい。いつまで張り合えるか分からないけれど、「課題」だけじゃなく「クライミング人生」ごと彼らとSessionし続けてやる`ヘ´!若干時間切れが迫っている危機感を感じるからこそ、このアツイ映画を観て強く思った今日この頃デシタ。

2015.06.20 Saturday

課題作りの難しさ

  こんにちは。スタッフ村口です。
  今回のブログのテーマは課題作りです。今迄大阪で登っている時から課題は作っていましたが、それはあくまでも自分の練習用で、元から付いているホールドをどう組み合わせるかだけでした。自分でホールドを付けながら0から課題を作るというのは思ってる以上に難しい・・・。様々なホールドを使って望んだムーブや強度にする事の複雑さ。特に簡単な課題ほどシンプルが故に作る難しさが際立ちました。これはホールドを付けながらという点も含めて一層頭を抱えてしまいました。
  グッぼるでのグレードは白・青・黄・赤・黒の順に並んでおり、今回の店長からのミッションは青色のレギュラー課題を、オーソドックスなのに面白いかつテクニカルな部分を持たせるようにを作るという事でした。初心者の方が白課題を大体登れるようになり青課題に進んでいき黄色課題に移っていく。その過程で最初の大きなハードルになり易い大事なグレードです。此処でクライミングの面白さ、難しさをわかってもらい、青を一生懸命登っているうちに自然と黄色課題に手が届く様になって欲しい、そんな思いで毎日試行錯誤して取り組んでいます。
  実際に課題作りを始めて悩みのスパイラルに陥ったのが、「自分が青ぐらいだと思って作ってもコレは本当に青なのか?」という疑問。グッぼるの黄色の難易度は把握しているので黄色ではないとはわかっているつもりですが、青色に収まっていないかもしれない。お客さんの何人かに試登してもらい判断してもらうと、黄色が既に登れている人→青に感じる、青に入ったばかりの人→そう感じない等、様々な意見を頂きました。身長、リーチ、フィジカル、ムーブの上手さ等でかなり体感が変わります。勿論それを乗り越えて頑張って出来るようになって欲しいとの願いもありますが、余りに出来なさ過ぎると最初の段階で心がポキっと折れて触ってもらえない可能性がでてくる…。つまり「出来そうだと思わせる課題」が面白いのではないか。この思わせるというのがかなりのポイントなのだと。不可能過ぎることよりも不可能そうだけど意外にコツが分かると出来そう、という方が人はモチベーションが上がります。「やる気UP→ドンドントライする→いつの間にか強くなる」このサイクルに入る取っ掛かりとなるトライせずにはいられない、そんな魅力のある課題がレギュラー課題に相応しいのではないかという結論に達しました。

  皆さんのステップアップの後押しとなる面白い課題を!その思いを込めて新青課題を7個追加しました。まだまだ修行中で突っ込みどころ満載では有りますが、番号は10〜17(15は黄色に昇格して欠番)なので是非皆さんトライして下さい!また今週からは新たなるミッション「黄色課題の作成」に取り掛かっています。完成次第順次シールを貼っていく予定ですので、コチラもお楽しみに♪


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